外傷
浜野歯科では、お子様のむし歯予防に力を入れています。
私に外傷歯の治療方法を教えてくださった先生は、 |
浜野歯科では、お子様のむし歯予防に力を入れています。
しかし、子供の歯のケガはむし歯予防以上に重大なことと考えています。我々歯科医師は、歯科大学で外傷歯の治療方法を教わっていません。だから、外傷を受けた歯の将来は、悲惨な場合が多いのです。
私に外傷歯の治療方法を教えてくださった先生は、
愛知県で開業されている月星光博先生とおっしゃいます。
「知っててよかった ! 歯のけが口のけが」を書かれた先生です。
ある年の年末に、二人の小学生が来院されました。二人とも一年前に歯のけがをしていました。当然、他の病院で治療を受けたお子様です。1人は男の子で上の前歯が一本抜けました。もう1人は女の子で上の前歯が2本抜けました。1か月の間にこういうお子さんを二人も見てしまうと、歯科医師としていたたまれない気持ちになり、当時から外傷で有名であった月星先生に「外傷歯の治し方」を教わりに行きました。その時先生がおっしゃった「歯のけがは、心の傷です」という言葉が心にしみたのを今でも覚えています。皆さんの大切なお子様をむし歯から守れる診療所を目指すなら、外傷歯を治せることも絶対に必要な条件と考えています。
「歯のけがは、心の傷です」 「知っててよかった ! 歯のけが口のけが」を
ちなみに、月星先生は2008年から国際外傷歯学会(IADT)の |
「歯のけがは、心の傷です」
「知っててよかった ! 歯のけが口のけが」を
是非ご覧になっておいてください。
ちなみに、月星先生は2008年から国際外傷歯学会(IADT)の
会長になることが決まっています